【院内集会】日本から畜産の灯を消すな!を終えて

記者会見

みんなで声を上げよう!
酪農・畜産の危機は 国民の”食”の危機!
日本から畜産の灯を消すな!

2023年2月14日(火)院内集会 13:30~15:30
会場:参議院議員会館 講堂

「経営全く成り立たない」酪農家が悲痛な訴え 牛乳余りで値上げもできず北海道では生乳廃棄も | TBS NEWS DIG
牛乳余りによる生乳廃棄が深刻な問題です。酪農家らが永田町に集まり、えさ代や電気代の高騰などで廃業が相次いでいるとして、政府に対策を求めました。安全安心な国産牛乳を生産する会 加藤博昭さん「多くの酪農…
生乳廃棄を続ける北海道の酪農家たち…農水大臣に経営支援を要請 来年度はさらなる「生産抑制」が…
搾ったばかりの生乳が、一部の農家で廃棄されるなど、最悪の事態に直面している北海道の酪農。
牛乳値上げ続く中、余った生乳が“大量廃棄”…ナゼ? 収入減で酪農家9割「経営難」に 一方で毎年、上限枠で輸入が【news23】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
毎日の食卓に欠かせない牛乳や乳製品ですが、エサ代の高騰などで、値上げが止まりません。こうした中、牧場で乳製品の原料となる搾ったばかりの「生乳」が大量に廃棄されています。一体、何が起きているのでしょ
「母牛の乳を1度も飲めず子牛が死ぬ現実」「98%の酪農家が赤字」 酪農家らが窮状と支援訴え 院内集会
資材高騰や乳価低迷などで畜産農家がかつてない危機に直面しているとして、「農民運動全国連合会」(農民連)など4団体が2月14日、参議院議員会館で院内集会を開き、農家への緊急支援の必要性を訴えた。集会には各地の酪農家も参加し、北海道の酪農家は「生まれたばかりの子牛が1度も母牛のミルクを飲めず処分される現状がある」などと窮状...
この国から酪農の灯を消すな! 政治が放置すれば国産牛乳消滅も 院内集会での生産者や鈴木宣弘・東京大学教授の発言から | 長周新聞
 飼料などの生産資材の価格高騰と、海外からの輸入維持政策のため需給バランスがひっ迫している酪農業界では、生産費を賄えない安い乳価で農家の9割が赤字経営を強いられているといわれ、全国で急速に離農が進んでいる。北海道では乳価のわずかな値上げと引きかえに生産抑制(減産)がおこなわれ、農家は搾った牛乳を毎日廃棄せざるを得ない事...